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![]() はじめまして。根来 浩美(ねごろ ひろみ)といいます。
この度 松山市一番町に家庭料理教室を開設することとなりました。 家庭のごはんをいちばんに、皆様の食卓が豊かになるお手伝いをさせていただきます。 もちろん 自分自身もみなさまからいろいろな事を学ばせていただき、 楽しい毎日を送りたいなぁ・・・と思っています。 どうぞよろしくお願いします。 みなさんは毎日のお食事作り たのしんでいますか。 “ワンパターンだけどね・・・・。” それもいいじゃないですかー。 子どもに『お母さんの作ってくれる好きなご飯教えて。』って聞くと 必ず答えてくれますよ。 “○○○!”って。ごはん作ってる証拠ですね。 レパートリーが少なくてグルグル回すだけ。ってよく言いますが、 子どもの脳裏には必ずお母さんごはんは残っていて、大きくなってもその味 忘れませんよ。 おふくろの味。 これが大事。ワンパターン大事にしましょ。 一生のうち、一年のうち、一日のうち 人の食事の回数はある程度決まっています。 特に子どもさんの場合、お母さんごはんを食べさせてあげられるのは 多くの場合、ほんとに決まった期間だけです。 そう思うと、何だかとっても貴重に感じてしまうのはわたしだけでしょうか・・・ どうせなら、一回一回を大切にご自分の、そしてご家族の食事を大切に考えて みませんか? ![]() 根来 浩美 松山東雲短期大学食物課程卒
高校1年の時に料理教室の門を叩く。 料理研究家 伊達和子氏に師事。 高校生の時、制服姿に片手にカバン、テスト中も熱で学校を休んだ時も料理教室には熱心に通ったことを今でも覚えています。 基本を忠実に、本物を忘れない。という先生のお言葉を大切に和食、洋食、中華を学びました。 今だからわかりますが、基本があるとおのずと応用ができてレパートリーが増えてきます。 基本は何より確かな料理の手引き書なのです。 料理教室の門を叩いてから23年。助手から講師へ。 お料理の講師をさせて頂いて12年。 私が大切にしている物の一つに生徒さんたちから頂いた寄せ書きがあります。 これを見ると、あの頃のみなさんとの貴重な時間を思い出します。 学苑が閉鎖して2年半。自分なりにスキルアップしてきました。 自分のできること少しずつはじめます。 ![]() 平成5年4月〜平成17年3月 南海放送学苑料理講座 講師
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